開けごまマイラー

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【2019年最新】LINEショッピング×ふるさと納税で60%超の還元!6月の法改正前が最後のチャンス。

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LINEショッピングで"ふるなび"を通じてふるさと納税することで、①50%還元の日本旅行ギフトカードに加えて、②11%のLINEポイント、さらに③1%のAmazonギフト券、合計還元率62%という超絶オトクなキャンペーンをご紹介します。

各種メディアで取り上げられているとおり、ふるさと納税は2019年6月に法改正が予定されていて、返礼品の金額が30%を超えるもの・換金性の高い金券類などを扱う自治体は制度から外される予定です。

以下は、総務省が2018年12月に発表した内容です。

総務省は11日、ふるさと納税の過度な「返礼品競争」の是正に向けた見直し案をまとめ、自民党税制調査会の小委員会に示した。寄付額の3割超や地場産品以外の返礼品を送る自治体について、来年6月1日以降の寄付金から制度の対象外とする内容で、地方税法改正案を来年の通常国会に提出する。(毎日新聞より)

 

逆に言いますと、「2019年5月末までの寄付金は制度対象」と読めますので、2019年のふるさと納税は年末に駆け込みでやるのではなく、制度改悪前にやるのが得策です。

以下では、改悪前にふるさと納税を行うにあたり、超絶オトクな方法をご紹介します。

1.驚異の還元率62%を達成する方法

ポイントの還元はLINEポイント、日本旅行ギフトカード、Amazonギフト券を得ることにより驚異の62に達します。

  • LINEのキャンペーンを利用する(11%還元)
  • ふるなびを通じて「和歌山県高野町」などのギフト券を扱う自治体に納税し、日本旅行ギフトカードをもらう(50%還元)
  • 「ふるなび」独自キャンペーンでamazonギフト券をもらう(1%還元)
<手順①>

LINEショッピングのキャンペーンを利用します。

2019/1/20時点では、「LINEポイントパーティー」というキャンペーンを開催していて、LINEが提携しているすべてのショップから、購入金額に応じて最大10%ポイント還元されます。

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上記によりLINEポイントが最大10%還元されることに加えて、ショップの還元1%も加算されますので、LINEポイントだけで11%の還元を受けることができるという訳です。

「ギフト券がもらえるふるさと納税でも、LINEキャンペーンのポイント還元対象?」

と若干疑問でしたが、以下のLINEキャンペーンの注意事項や他のブロガー様の報告を見る限り、問題ないようです。

<キャンペーンの注意事項>
・個人情報の取り扱いに関しては、弊社のプライバシーポリシーに準じます。
対象者には2019年3月下旬頃までにポイント付与いたします。
・本キャンペーンの内容については、予告なく変更される場合があります。変更があった際には本ページへの掲示によりお知らせします。
・本キャンペーン中に発生したトラブル等につきましては、当社では一切責任を負いかねます。
・同一の方による複数アカウントからの応募や、当社が不正と判断するアカウントからの応募、当社が不正とみなす行為(なりすまし、イタズラ等)が発覚した場合、 その他当社からのご案内に従っていただけない場合等は、応募や当選の権利を無効もしくは取り消しとさせていただく場合がございます。
・キャンペーン終了後7日以内(1/27)に取引が完了している必要があります。
・キャンペーンポイントの付与は、通常のポイント付与とは別のタイミングで行います。
・キャンペーンの対象となる合計金額には、各ショップのクーポン・ポイントで決済された分の金額は含まれません。
以下のカテゴリ商品を購入した場合は、キャンペーンの対象外となる可能性があります。
(プリペイドカード、ギフト券、コイン、貨幣、メダル、切手、はがき)
・他のキャンペーンとの併用はできません。
・ショップの還元ポイント及び、キャンペーンポイントを合算した還元率を購入金額(税抜)の20%を上限とさせていただきます。
ふるさと納税は、寄付金額がキャンペーンの対象金額となります。
・キャンペーンポイントを受け取るには公式アカウントと友だちになっていることが条件です。ブロックしている状態は友だちとみなされないのでご注意ください。(LINEより)

ここで気になるのは、注意事項に「ギフト券の購入は対象外となる可能性がある」と記載されている点ですが、くまでギフト券の購入ではなく「ふるさと納税」をした結果にギフト券をもらうものであるため、LINEキャンペーンの対象となるとのことです。(実際に色んなブログで、ギフト券を扱う自治体にふるさと納税してもキャンペーンのLINEポイントが付与された、との報告が多数あります。)

<手順②>

「ふるなび」に掲載されている日本旅行ギフトカード(2019/1/20時点では和歌山県高野町で取扱いあり)を検索し、納税しましょう。納税額の50%の日本旅行ギフトカードがもらえます。

そして、ふるさと納税サイト「ふるなび」に会員登録してクレジットカードで納税することによって、納税額の1%のAmazonギフト券がもらえます。

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なお、本日時点で開催されているLINEポイントパーティーは2019/1/20 23:59までとなっておりますが、LINEではキャンペーンを以下のとおり頻発していますので、還元率10%以上の新たなキャンペーンがすぐに開催されると思いますので、ご安心ください。

◇過去のLINEキャンペーンについて

  • 平成最後の年始キャンペーン(2019/1/1 0:00~1/7 23:59)【最大20%還元】
  • シークレットキャンペーン(2018/12/12 0:00 ~ 12/16 1:59 )【最大20%還元】
  • 12月ポイントパーティー(2018/12/08 0:00 ~ 12/10 1:59)【最大10%還元】
  • Black Friday(2018/11/23 0:00 ~ 11/26 23:59)【最大10%還元】
  • 11月ポイントパーティー(2018/11/17 0:00 ~ 11/19 1:59) 【最大10%還元】
  • ポイント狩りキャンペーン(2018/10/25 0:00 ~ 10/31 23:59)【最大18%還元】 他多数 

2.LINEポイントについて

LINEポイントなんてもらってもしょうがないよ、、と考える方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、LINEポイントは、ほぼ現金に近いものだと考えていただいて結構です。

LINEポイントとしてLINEデリマなどのデリバリーサービスに使う事もできますし、コンビニなどで使いやすいnanacoポイントに等価交換することもできます。

また、メトロポイントを経由して、81%のANAマイルに交換することも可能です。

例えば、10万円のふるさと納税をLINEキャンペーンでやると、LINEポイントが11,000ポイント付与されますが、これを8910マイルに交換することができます。マイラーの方はこの点でもおすすめですね。

1マイルあたり2円の価値はあると言われていますので、10万円のふるさと納税で約1万8千円のバックを受けることができることになります。

(こう考えると、LINEポイント分の還元率は18%と捉えることもできます。)

↓LINEポイントを活用して年間20万マイルを貯める方法は以下で解説していますので、旅行好きの方はご参考にどうぞ。

pokogoma.hatenablog.com

3.日本旅行ギフトカードについて

日本旅行のギフトカードは使用期限がありません

そして、日本旅行の店舗でパッケージツアーの手配や旅館・ホテルの宿泊予約に使えますし、他にも新幹線切符やJALやANAの航空券予約にも利用できるので、非常に使い勝手のいい商品券だと思います。

少なくとも、使い道に困って余らせるようなことは想定しえないと思います。

<日本旅行より>

切符のご購入から海外旅行まで、あらゆる旅に使い方自由自在です。

「日本旅行ギフト旅行券/ギフトカード」は、日本旅行のお店で、赤い風船やベスト・マッハの主催旅行商品、旅館・ホテルの宿泊券、航空券(国内線・国際線)やJR券(乗車券・特急券など)等のご購入にお使いいただけます。

4.Amazonギフト券について

こちらは使用期限が10年間

Amazonはもはや知らない人はいないと思いますが、2億以上の商品を扱う世界最大級のネットショッピングです。

私も結構ヘビーユーザーで、父の日や母の日、敬老の日やお歳暮・お中元などで毎年利用するほか、水などの重いもの、かさばるものなどを購入するときによくお世話になっています。

この時代においてはもはや現金に等しい利便性の高いギフト券ですので、こちらも余らせる心配はないでしょう。

5.2019年6月の法改正について

今後、法改正の詳細については注視していく必要があると思います。

すこし不安なのが「2019年6月1日以降の寄付金から制度の対象外とする内容で、地方税法改正案を来年の通常国会する」という表現です。

万一、2019年5月末までに納税した自治体が6月以降制度の対象外となった場合はどう扱われるのか?

知り合いの税理士に見解を聞いてみたところ、「おそらく、2019年5月末までの納税は制度の対象で、2019年6月以降に対象外と認定された自治体に納税したらアウトという意味だろう。さすがに遡求して2019年1~5月分の納税にまで、対象外と適用することは税法として無理がある。」とのことでした。

今後、6月に向けて高額な返礼品や金券などは減っていく方向に動くと思いますので、5月末ギリギリではなく早めの納税が得策だと思います。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。

普通にふるさと納税をするのではなく、LINEを通じてふるさと納税することによって、さらにオトクに制度が活用できることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

いつも年末にふるさと納税を検討しているという人も、2019年は法改正を考慮して5月末を期限として、還元率の返礼品がなくなる前に早めにふるさと納税を行うのがいいかと思います。

この記事でご紹介した内容を実践すれば、日本旅行ギフトカード・LINEポイント・アマギフなど利便性が高いもので高還元を受けられ、非常におすすめですので、ぜひ検討してみてください。

以上

 

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