開けごまマイラー

30代の一児の父。ポイントサイトやクレカのポイントをマイルに交換して旅行すること、稼ぐ方法、おすすめホテルや旅行先を発信します。

保険

大手生保の保険に加入している人の保障見直しのポイント

こんばんは。 保険に加入する人のきっかけは様々だと思います。 ・たまたま職場に来ていた生保営業担当から、勧められるがままにあまりよく分からないけど加入したという方 ・結婚して子どもを授かったタイミングで必要性を感じ、保険ショップで色んな保険を…

自転車保険の加入義務化の潮流について

こんばんは。 久しぶりに保険に関する話をしたいと思います。今日は各自治体で徐々に義務化が進んできている「自転車保険」についてです。自転車保険はその名のとおり、(自動車ではなく)自転車に乗っている時のための保険ですが、ご自身が自転車保険に加入…

【Vitality】健康増進型保険デビュー(プレスリリース)

昨日(H30.7.17)、住友生命は新商品発表イベント「Vitality Day」を開催し、健康増進型保険として発売を予定している予定しているバイタリティの詳細情報をリリースいたしました。実際の商品発売日はH30.7.24~のようで、日経新聞等の全国紙をはじめとして…

今後の人生にかかる費用をシミュレーションをしてみました。

30歳になり、結婚というライフイベントを迎えたことにより、今後の人生をどのように過ごしていくかを考える機会が増えました。 今後定年となる年齢は伸びていくかと思いますが、とりあえず今後30年間の人生について、今の会社の給料や現行の生活水準を前…

【Vitality】健康増進型保険デビュー

時代の流れとともに、生命保険の社会的な役割も変わっており、保険商品としても様々なものが登場してきています。 万一の時に備える「生命保険」から、医療の発達を踏まえて介護状態となるリスクへの備えとしての「介護保険」、介護状態には至らないものの働…

先進医療はどれくらい実施されているか【生命保険の意義を考えよう】

医療保険に加入するなら必ず抑えておきたい“先進医療”について、そもそもどんな診断・治療で適用されるのか、年間どの程度実施されているのかなどを見ていきたいと思います。 個人的には、先進医療のような保険料が安価でいざという時の保険金がある程度大き…

障害年金を理解することで、いざという時に役に立つ

今日は公的年金の1つである障害年金についてご紹介したいと思います。 以前に、遺族基礎年金・遺族厚生年金をしっかりと理解することで、民間生保等で加入している生命保険の保障額を見直すことができる(保険料を抑えられる)ことなどをご紹介させていただ…

遺族厚生年金を理解すると生命保険料が安く抑えられます。

大切な家族のため、万一の時に備えて、民間の生命保険に加入している方は多いと思います。 生命保険は、残された家族が経済的に困らないよう準備するものですが、意外にも、そもそも残された家族には公的保険(遺族基礎年金・遺族厚生年金)としてどの程度お…

自営業者が絶対やった方がいい老後への備え【付加年金】

ゆとりある老後に備えるにあたって、自営業者は原則、老後に受け取ることができる公的年金が老齢基礎年金のみであり、40年間、保険料を完納したとしても約78万円くらいの年金しか受け取ることができません。 ↓ご参考 公的年金はいくらぐらい貰えるのか?…

公的年金はいくらぐらい貰えるのか?【サラリーマン・自営業者・専業主婦(主夫)】

今日は、将来の年金はいくらぐらい貰えるのか?について考えてみたいと思います。 もちろん、もらえる年金額は自営業者なのか、サラリーマンなのか、公務員なのか、それから年収はいくらぐらいなのか、などによって変わってきます。 本ブログでは、サラリー…

【生命保険】定期・養老・終身 選択すべきは? ~相続対策~

こんばんは。 今日は生命保険の基礎である①定期保険、②養老保険、③終身保険についてご紹介するとともに、それぞれの特徴、どのような人がどの保険を選ぶべきかをご紹介したいと思います。何かしら、生命保険に加入している方が多いかと思いますが、意外とこ…

医療保険は必要か? 生保で働くFPの本音

こんばんは。 今日は医療保険は必要なのか?について検討したいと思います。 皆さん、医療保険は掛けていますか?特に独身の方や女性の方などは、生命保険には加入せずに、比較的安価な医療保険のみ掛けている、という方が全体的に多いのではないでしょうか…

個人年金保険とワンルームマンション投資 どっちを選択すべき?【リスク、収益等の比較検証】

こんばんは。 少子高齢化等の影響により、今の若者世代が年金を受け取る頃には、年金原資を支出する人数と比べて年金を受け取る人数が多くなっていくことが見込まれ、「年金はあてにならない」と懸念する声が増えております。そのため、国の制度である年金に…

大手生保・ネット生保のどちらに入るべきか?【付加価値とコストの比較】

こんばんは。 今日は大手生保とネット生保について、どちらに入るべきかを考えたいと思います。もちろん一長一短であり、保険の加入を検討している方によって答えは変わってくると思います。本ブログでは、どのような人がネット生保に入るべきか、どのような…

不動産の生命保険としての機能について考える【団体信用生命保険】

こんにちは。 私は、2015年頃から不動産の仕事をしていますが、最近、部の中でローテーション(担当替え)がありました。 不動産部門の収支や決算業務を行うグループから、個別ビル(オフィスビル)の新規取得・再開発・建替え等の業務を担当するグループへ…

生命保険は必要ない? 不要な人・必要な人

こんにちは。 生命保険会社に勤務して7年目になりますが、保険マンだからこそ分かる、生命保険は必要か?という点について記載していきたいと思います。私は生命保険会社に入社して最初の3年間は保険販売をサポートするようなところで勤務しておりましたが…